今回は、外反母趾のランナーの施術についてご紹介します。
外反母趾とは、足の親指の先が人差し指のほうに、くの字に曲がり、
付け根の関節の内側の突き出したところが痛みます。
女性の足の5人に1人は外反母趾と言われている身近な病気です。
この症状のランナーは走っていると親指が人差し指の上に乗ってしまい痛くて走れなくなってしまうとのこと。
曲がった母趾(親指)をテーピングでまっすぐにすることで、母趾に係る片寄った力配分を正して、足の接地バランスを
整えることができます。
また、テーピングの固定で痛みや腫れを鎮める効果もあります。
外反母趾でお困りの方はぜひご相談ください。
当院は、がんばる皆さんを応援します。
※イベント等での身体ケアの依頼も随時受付中。お気軽にお問い合わせください。